宇宙軍、緊急対応衛星打ち上げでファイアフライ社と契約
DefenseNewsは2月19日、宇宙軍(Space Force)がファイアフライ・エアロスペース社(Firefly Aerospace)に緊急対応ミッション「ヴィクタス・ソル(Victus Sol)」向けに2,200万ドルを交付する契約を交わしたと報じた。ファイアフライ社の小型ロケット「アルファ(Alpha)」を待機状態で配備し、同軍からの要請に応じて速やかな打ち上げを実施することが目的という。宇宙軍は、5回目の戦術的対応宇宙ミッションとなる今回の取り組みを、緊急対応能力を実証段階から実運用へと移行させるための重要な一歩と位置付け、近年高まる宇宙空間での脅威に迅速に対応するべく、27時間という短期間での衛星打ち上げの実現など、戦術的即応能力の向上に注力していくという。打ち上げ時期は2025年末から2026年を予定し、次期ミッション「ビクタス・ヘイズ(Victus Haze)」では、ファイアフライ社とロケット・ラボ社(Rocket Lab)の2機のロケットを使用するとし、衛星の機動性実証も行われる予定である。 DefenseNews “Space Force picks Firefly to launch Victus Sol rapid response mission” (02/19/25)