エネルギー省、核安全保障局の試用期間中職員を一斉解雇

NEXTGOV/FCWは2月14日、エネルギー省(Department of Energy)の国家核安全保障局(National Nuclear Security Administration: NNSA)における試用期間中の職員が一斉解雇されたと報じた。これはトランプ政権による連邦機関の新規採用者の削減指示に基づくもので、約300人が影響を受けるとされ、解雇対象には、NNSAの大学院フェローシッププログラムの参加者も含まれている。解雇通知は「さらなる雇用継続は公益に反する」と理由で、不服申し立ての機会は限定的と書かれているという。一方、エドワード・マーキー上院議員(Edward Markey、マサチューセッツ州選出民主党)らは、政府効率化省(Department of Government Efficiency: DOGE)職員による機密情報へのアクセスに懸念を示しており、核関連情報の厳重な保護を求める書簡をエネルギー長官に送付したという。なお、解雇決定は14日午後に一時保留されたとの報道もあるが、詳細は不明と伝えている。

NEXTGOV/FCW “Employees helming the U.S. nuclear stockpile among those terminated” (02/14/25)