エネルギー省が発表する助成機会が減少
エネルギー省(Department of Energy)が、具体的な技術分野の研究応用を公募するために、grant.govで発表する連邦助成機会(federal funding opportunities: FFO)の年間ポートフォリオが縮小している。2012年の81件から2017年44件と、2012~2017年の間に45%以上の減少となった。この減少は、再生可能エネルギー、エネルギー効率、貯蔵及びその他のエネルギー関連システムといった分野に最も影響している。本件を発表したSSTiによれば、エネルギー省によるFFOのポートフォリオは、3つの分野(化石燃料、原子力エネルギー、核融合/物理学)により集中しているという。SSTiはエネルギー省のFFO件数が減少している要因として、①前政権と現政権の優先事項が違うこと、②エネルギー省によるグラント決定プロセスが現政権下で長期化していること、を挙げている。 SSTi “DOE publishing fewer funding opportunites, SSTI finds” (1/18/18)