エネルギー省、高熱の集光型太陽熱発電システムの進展に7,200万ドルの助成を発表
エネルギー省(Department of Energy)は5月15日、高熱で機能する集光型太陽熱発電(CSP)技術の進展を目的として、新たなプロジェクトに合計7,200万ドルを提供すると発表した。CSP技術によって生成されたエネルギーは貯蔵及び必要な時に電力生産のために使用することが可能である。現在商業的に利用可能な最良技術の最高到達温度は摂氏565度であるが、今回のプログラムでは少なくとも摂氏700度以上の高熱システムを目指す(これによって効率性が高まり、電気代が低減される)。今回、「第3世代CSP(Generation 3 CSP)」プログラムを通じて、摂氏700度以上のシステム構築を競うプログラムの第1フェーズとして、ブライトン・エネルギー社(Brayton Energy)、国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory)など3機関が受益する他、コンポーネント・レベルの技術開発などを行う8機関と、本取り組みをパートナーとして支援する国立研究所に追加の資金が提供される。 Department of Energy “Department of Energy Announces $72 Million to Advance High-Temperature Concentrating Solar Power Systems” (5/15/18)