エネルギー省、第9回クリーン・エネルギー大臣会合で2つの新しいイニシアチブを立ち上げ
エネルギー省(Department of Energy)のダン・ブルイエット副長官(Dan Brouillette)は5月24日、デンマークのコペンハーゲンで行われた第9回クリーン・エネルギー大臣会合(Clean Energy Ministerial: CEM9)で、2つの新たなクリーン・エネルギー・イニシアチブを始動させた。それらは、「原子力イノベーション:クリーン・エネルギーの未来(Nuclear Innovation: Clean Energy Future: NICE Future)」と、「炭素捕獲・活用・貯蔵(Carbon Capture, Utilization, and Storage: CCUS)イニシアチブ」の2つで、いずれも昨年のCEMでエネルギー省のリック・ペリー長官(Rick Perry)が提案したものであり、今回正式な始動となった。前者(NICE Future)は、原子力エネルギーの価値(クリーンで信頼性が高いエネルギー資源)を強調することをミッションとした取り組みで、米国、カナダ、日本が主導するパートナーシップである。後者(CCUSイニシアチブ)は、官民セクターのCCUSに関する協調的パートナーシップを構築するための枠組み強化に重点を置く取り組みである。 Department of Energy “Department of Energy Launches Two New Clean Energy Initiatives at Ninth Clean Energy Ministerial” (5/24/18)