予算・政策優先事項センター(Center on Budget and Policy Priorities)が、「製造業集約型コミュニティの支援:何が機能するのか?(Helping Manufacturing-Intensive Communities: What Works?)」と題する報告書を発表した。2000年以来、米国製造業では約3分の1の雇用が失われ、その結果、製造業の割合が高いコミュニティは、その他の平均的な米国コミュニティと比べて不振な状況が続いている。報告書は、「製造業集約型コミュニティを支援するために何ができるのか?」「地元の雇用成長を促進するコスト効果の高い地域政策とはどのようなものか?」を問いかけ、その回答として、①製造業集約型コミュニティの成功は実現可能である、②こうした地域社会の雇用成長を高めるのに理にかなった政策は存在する、③こうした政策は地元の製造業を押し上げることができる、の3点を提示した上で、コスト効果の高い具体的な開発戦略を提示するなどしている。