大学卒業後に米国内で滞在・労働する外国人学生の数が急増

ピュー研究センター(Pew Research Center)が移民税関捜査局(U.S. Immigration and Customs Enforcement: ICE)のデータを基に分析したところによれば、米国の大学を卒業後、連邦政府による「オプショナル・プラクティカル・トレーニング(Optional Practical Training: OPT)」プログラムを通じて、米国で滞在、労働する許可を得た外国人卒業生の数は、2004年から2016年の間にほぼ150万人に達した。このうち半分以上(53%)が、STEM分野に特化した雇用でOPTを取得したという。STEMの学位を持つ外国人学生を雇用できる期間が、2008年に29か月間に、2016年に36か月間に、それぞれ延長された後、OPTに登録する外国人STEM学生が増えた。OPTに参加する外国人STEM学生の数は、最初の雇用期間延長が発表された2008年以来、400%増加している。

Pew Research Center “Number of Foreign College Students Staying and Working in U.S. After Graduation Surges” (5/10/18)