バイデン政権、異常気象からのグリッド保護に2,870万ドルを発表
エネルギー省(Department of Energy)は12月20日、対応力と信頼性のある電力グリッドの構築を迅速に進める取り組みの一環として、フロリダ州のコミュニティ及びビジネスを異常気象の影響から保護するための柔軟で公平なエネルギー・システムに2,870万ドルの投資を発表した。「グリッド対応力とイノベーション・パートナーシップ(Grid Resilience and Innovation Partnerships: GRIP)」プログラムのグリッド対応力グラント(Grid Resilience Grant)の支援を受け、フロリダ州タラハシー市電力ガス・ユーティリティ(City of Tallahassee Electric & Gas Utility)は、バーミンガム・ストリート・サブステーション(Birmingham Street Substation)に実用規模の電池エネルギー貯蔵システムを導入する。同システムは、地域の介護施設やコミュニティ・センターなどの重要なサービスを提供する施設へ、停電時などのための予備電力を提供する。これによって自治体ユーティリティの顧客に年間16万ドル(試算)の燃料費用節約がもたらされると期待されている。 Department of Energy “Biden-Harris Administration Announces Additional $28.7 Million to Protect the Grid Against Extreme Weather” (12/20/24)