エネルギー省、水素及び燃料電池技術のイノベーションに1,580万ドルを投資

エネルギー省(Department of Energy)は6月8日、車載燃料電池のための水素生産及び貯蔵に必要とされる新規かつ低コストのマテリアルの発見と開発を狙いとした30件の新規プロジェクトに、合計約1,580万ドルを投資すると発表した。受益プロジェクトは、エネルギー省のエネルギー・マテリアル・ネットワーク(Energy Materials Network: EMN)の下で発足した国立研究所のコンソーシアムを活用する。具体的には、①電極触媒作用コンソーシアム(Electrocatalysis Consortium)を活用し、白金属元素を使わない触媒及び電極の研究開発に取り組むプロジェクト(4件)、②HydroGENコンソーシアムを活用して先端の水分離マテリアルの開発に取り組むプロジェクト(19件)、など4つのトピックに分類できる。
Department of Energy “Energy Department Announces $15.8 Million Investment for Innovation in Hydrogen and Fuel Cell Technologies” (6/8/17)