エネルギー省(Department of Energy)のリック・ペリー長官(Rick Perry)は6月19日、CNBC局のテレビ番組に出演し、「二酸化炭素は気候変動の主たる要因ではない」と発言した。ペリー長官は番組内で、「二酸化炭素は、地球と気温の変動を促進する主要要素だと思うか?」との問いに、「そうは思わない。海洋水と環境が主たる要因の可能性が高いと思う」と答えた。ペリー長官は、エネルギー省の280億ドル予算要請について議会委員会で証言する予定となっているが、予算要請の内容やトランプ大統領による全体的な気候政策について厳しい質問を受けることが予想される。
Science “DOE head says carbon dioxide not primary cause of climate change” (6/19/17)