米国とサウジアラビア、超臨界二酸化炭素技術の開発を推進する国際協力を発表

米国とサウジアラビアは、超臨界二酸化炭素(supercritical carbon dioxide: sCO2)動力サイクルの研究・開発・実証を推進する国際コンソーシアムを設立する意向を発表した。この発表は、クリーン・エネルギー分野への研究開発投資を2倍にするという「ミッション・イノベーション・イニシアチブ(Mission Innovation Initiative)」への両国のコミットメントを強調するものである。sCO2動力サイクルにおける現行の技術開発は、民間部門が投資するにはリスクが高過ぎ、政府による初期投資が必要とされている分野である。
Department of Energy “U.S., Saudi Arabia Announce International Collaboration on Supercritical CO2 Tech Development” (6/3/16)