運輸省、エージェント型AI導入計画 業務効率化へ
NEXTGOV/FCWは12月11日、運輸省(Department of Transportation)がエージェント型人工知能(AI)を導入する計画と報じた。一定の自律性を持って行動するエージェント型AIの技術を組織の中核に据える意向で、苦情管理や補助金申請の審査、天候や交通データのリアルタイム分析へ活用する。エージェント型AIの導入は、食品医薬品局(Food and Drug Administration:FDA)や国防総省(Department of Defense)、内国歳入庁(Internal Revenue Service : IRS)でも進んでおり、政府全体でAI活用による業務効率化の動きが加速しているという。一方で、同技術は従来の生成AIの能力を超えるとされ、導入には人間同様、同省のルールに遵守する必要があると指摘されている。また関係者らは、自律技術の導入によるセキュリティやアカウンタビリティ、既存の偏見を増幅する可能性への懸念も示し、職員のAI利用における適切な教育も重要な課題であると言及している。 NEXTGOV/FCW “Transportation planning to expand its use of agentic AI capabilities” (12/11/25) https://www.nextgov.com/modernization/2025/12/transportation-planning-expand-its-use-agentic-ai-capabilities/410082/?oref=ng-skybox-hp