JDパワー社によるモビリティ信頼感調査:電気自動車、自動運転車への懸念が明らかに
JDパワー社(J.D. Power)は7月30日、初となる「モビリティ信頼感指数調査(Mobility Confidence Index Study)」の結果の一部を発表した。同社は、サーベイモンキー社(SurveyMonkey)と提携して、5,749名の消費者に未来の自動運転車について、5,270名の消費者に電気自動車について調査を実施した。その結果はいずれもあまり芳しくない。未来の自動運転車への信頼感指数は36で、電気自動車への同指数はそれをやや上回る55となっている。自動運転車への信頼感はかなり低く、回答者は、自動運転車に乗車すること自体や、その他のドライバーと共に路上を走行することに最大の懸念を示した。その他の懸念には、技術的不具合や誤作動、自動車がハッキングされる可能性、衝突事故の賠償責任問題が挙げられた。電気自動車については、既に存在しており購入が可能であることから、信頼感はやや高いが、それでも回答者は購入に積極的ではなく、信頼性や価格の面で懸念を示している。 Cnet “J.D. Power Mobility Confidence study finds people wary of EVs, self-driving cars” (7/30/19)