NSF、先端ワイヤレス研究を促進する連邦の取り組みを先導

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は7月15日、ワイヤレスの基礎研究を支援し、ホワイトハウスによる「先端ワイヤレス研究イニシアチブ(Advanced Wireless Research Initiative)」を支える先端ワイヤレス研究のプラットフォームを開発することを目的として、今後7年間で合計4億ドル以上を投資する計画を明らかにした。その一例として、①「先端ワイヤレス研究プラットフォーム(Platforms for Advanced Wireless Research: PAWR)」(NSFがワイヤレス業界大手と提携し、今後7件間で先端ワイヤレス研究のための4つのプラットフォームを設計、導入、運営する。NSFは5,000万ドル以上を約束)、②重要な社会的課題への対策としてワイヤレス・ブロードバンド接続の強化を目指す2つのオープン・コンペを実施(賞金合計100万ドル)、③インテル研究所(Intel Labs)との継続的パートナーシップの一環として、情報中心型ワイヤレス・エッジ・ネットワークに関するプログラムの募集を発表、などが挙げられる。
National Science Foundation “NSF leads federal effort to boost advanced wireless research” (7/15/16)