DARPA、敵の小型無人航空機の阻止を狙いとしたモバイル部隊保護(MFP)プログラムで助成を発表

国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、モバイル部隊保護(Mobile Force Protection: MFP)プログラムの下、3件のプロジェクトにフェーズ1としての助成を提供した。現在、敵の小型無人航空機システム(small unmanned aircraft systems: sUAS)が拡散しており、これに対する米軍の懸念が増加していることから、sUAS対策に重点を置いたプログラムとして、MFPが開始された。スケーラブルかつモジュール組立型で手頃な費用のsUAS対策手法を、脅威や戦術、技術の進展にあわせて機敏に進化させる形で、今後3~4年で開発することを目標としている。今回受益するのは、ダイネティクス社(Dynetics, Inc.)、サーブ・ディフェンス・アンド・セキュリティUSA社(Saab Defense and Security USA, LLC)、SRC社(SRC, Inc.)である。MFPプログラムは、フェーズごとに合計3回の屋外実証が計画されている。
Defense Advanced Research Project Agency “Mobile Force Protection Aims to Thwart Adversaries’ Small Unmanned Aircraft” (8/21/17)