運輸省、高速鉄道事業資金11億9,500万ドルの給付先を変更

レイ・ラフード運輸長官(Ray LaHood)は12月9日、当初ウィスコンシン州とオハイオ州に給付が決まっていた合計11億9,500万ドルの高速鉄道事業資金を別の地域における高速鉄道事業向けに給付先を変更すると発表した。両州の次期知事が、米国景気対策法(American Recovery and Reinvestment Act:ARRA)の下で受給する高速鉄道事業資金を使って同事業を進めることはしないと示唆していたことから、今回の変更が決まった。11億9,500万ドルの新たな給付先となったのは、カリフォルニア州(最高6億2,400万ドル)、フロリダ州(同4億4,230万ドル)、ワシントン州(同1億6,150万ドルまで)などとなっている。
DEPARTMENT OF TRANSPORTATION “U.S. Department of Transportation Redirects $1.195 Billion in High-Speed Rail Funds” (12/09/10)