カリフォルニア州エネルギー委員会、森林及び食品廃棄物をエネルギーに転換するための研究に助成

カリフォルニア州エネルギー委員会(California Energy Commission)は8月9日、食品及び森林廃棄物をバイオ電気の発電に転換するための2つの研究プロジェクトに合計500万ドル以上を助成すると発表した。受益チームの一つはカリフォルニア大学デイビス校(University of California, Davis)で、100万ドル以上が提供される。同大学チームは、グラントを使って、森林廃棄物をバイオ電気に転換するためのオンライン・サイティング・ツール(プロジェクト・マネジャーが環境への影響や輸送コストなど複数の要素を考慮しながらバイオエネルギー発電所を開発するための場所や方法について決定する際に利用する)の開発に取り組む。2つ目の受益チームは、HZIUコンポガスSLO社(HZIU Kompogas SLO, Inc.)で400万ドルを受益し、カリフォルニア州サンルイス・オビスポ(San Luis Obispo)でコミュニティ規模のバイオエネルギー施設の建設、実証、運用に取り組む。同施設では、サンルイス・オビスポ郡内の有機廃棄物を再生可能電力に転換する計画である。
Department of Energy “Energy Commission Awards Grants to Study Turning Forest and Food Waste Into Energy” (8/9/17)