商務省(Department of Commerce)の経済分析局(Bureau of Economic Analysis: BEA)は7月12日、米国内で2014、2015、2016年に行われた外国企業による新規直接投資の金額と種類の詳細を示した統計を公表した。統計は、産業、州、投資の種類によって分かれている。それによれば、米国内での企業の買収、新設、拡大を目的とした海外直接投資額合計は、2016年に3,734億ドルとなり、前年の4,396億ドルから662億ドル(15%)減少した。また詳細として、①企業買収が3,657億ドル、米国事業新設が56億ドル、既存の(外国企業所有の)事業拡大が22億ドルであった、②新たに買収、新設、拡大された事業による雇用者数は合計48万800人であった、などが報告されている。
Department of Commerce “BEA Releases New Statistics on Foreign Direct Investments Made in the U.S.” (7/12/17)