エネルギー省、使用済み核燃料リサイクル技術開発に1,900万ドル交付
エネルギー省(Department of Energy)は2月5日、国内使用済み核燃料のリサイクル技術を推進するため、5社に合計1,900万ドルを超える資金を交付したと発表した。国の経済成長促進に向け、エネルギー独立性を確保するために、使用済み核燃料の価値を最大限に引き出そうとする取り組みで、電力供給安定化に向けエネルギー生産を最大化し、海外からの濃縮ウラン依存を脱却する。具体的には、使用済み核燃料をリサイクルすることで、資源利用率を95%向上させ、廃棄物を90%削減していくとし、アルファ・ヌア社(Alpha Nur)や、キュリオ・ソリューション社(Curio Solutions)、フリべ・エナジー社(Flibe Energy)、オクロ社(Oklo)、シャイン・テクノロジーズ社(Shine Technologies)などの企業が選ばれた。各社はそれぞれ使用済み燃料の経済的及び技術的課題に取り組んでいく。各プロジェクトは最大3年間実施され、企業は最低20%の費用を自己負担する必要がある。 Department of Energy “DOE’s Office of Nuclear Energy Awards $19 Million to Advance Recycling of Used Nuclear Fuel” (02/05/26) https://www.energy.gov/ne/articles/does-office-nuclear-energy-awards-19-million-advance-recycling-used-nuclear-fuel