GM社、電気自動車への投資を30%増額し、新たな電池工場を建設へ
ゼネラル・モーターズ社(General Motors: GM)は、6月16日、今後数年以内に米国内に新たに2つの電池工場を建設する計画を発表した(同社は既に、オハイオ州とテネシー州に電池工場を建設中)。また、2025年までの5年間をかけて、電気自動車に350億ドルを投資する計画も明らかにした。これは、ここ8か月間で2回目の投資増額となる。更に、GM社は、今年上半期の営業利益は85~90億ドルになる見通しであるとした。これは、以前の予測から大幅に改善しており、同社はその要因として、コンピュータ・チップの供給改善や、金融部門の予測を上回る売上、全体的に好調な新車需要と価格を挙げた。GM社の発表の前には、フォード自動車(Ford Motor)が、2025年までに電気自動車及びトラックに300億ドルを支出する見通しを発表している。また、GM社の16日の発表によれば、同社はホンダとの間で、ホンダ・ブランド及び高級部門のアキュラ(Acura)向けに電気SUVを生産することで合意した。 New York Times “G.M. will increase investment in electric vehicles by 30 percent and build more battery plants.” (6/16/21)