米国、2020年の再生可能エネルギー消費量が過去最大に

エネルギー情報局(Energy Information Administration: EIA)の発表によれば、2020年における米国内での再生可能エネルギー消費量は5年連続で増加し、過去最大となる11.6quadrillion Btuに達した。これは、米国のエネルギー消費全体の12%に相当する。再生可能エネルギーは、2019年から2020年の間に米国内で消費量が増加した唯一のエネルギー資源であった。風力発電はほぼ全て電力部門による消費となっており、2020年の米国における再生可能エネルギー消費の約26%を占めた。風力発電は2019年に、水力発電を上回り、再生可能エネルギーの消費で最大の部門となった。水力発電は、2020年の米国における再生可能エネルギー消費の約22%、木材及びバイオマス廃棄物による発電は約22%、バイオ燃料発電は約17%、ソーラー発電は約11%を占めた。

Energy Information Administration “The United States consumed a record amount of renewable energy in 2020″ (6/16/21)