米国ソーラー市場、100ギガワットを超える

ソーラー・エネルギー業界協会(Solar Energy Industries Association: SEIA)が6月15日に発表した「2021年第2四半期米国ソーラー市場洞察(U.S. Solar Market Insight Q2 2021)」報告によれば、米国のソーラー市場の設置済み発電能力は100ギガワット(GW)を超え、業界の規模は3年半で倍増した。2021年第1四半期におけるソーラー発電は、米国内で追加された新規の発電能力の58%を占めた。また、同四半期における新規の発電能力のほぼ100%が再生可能エネルギーであった。米国ソーラー業界は2021年第1四半期に5GWの新規発電能力を設置した。これは第1四半期として過去最高で、前年同期比46%増である。その大半(3.6GW)はユーティリティ規模の部門が占めた。一方、報告書は、ソーラー業界における費用上昇の兆候についても言及している。

Solar Energy Industries Association “U.S. Solar Market Eclipses 100 Gigawatts” (6/15/21)