首都圏メトロ社、ディーゼル型バスの段階的廃止と2045年までに全車両電気化の計画
ワシントン首都圏交通局(Washington Metropolitan Area Transit Authority)(通称メトロ)の理事会は6月22日、今後20年以上をかけてメトロのバス車両を段階的に電気化する計画を承認した。これにより、メトロ社による年間のバス車両購入は天然ガス式及びディーゼル式の車両から移行し、2023年から毎年電気式のバスを購入する。非電気式のバス車両の購入は2030年までに段階的に廃止し、2045年までにメトロ社の全てのバス車両は、電気式またはその他の非汚染型になる計画である。計画では、ガスを排出しない車両であればどのような種類のバスも購入可能となる。バイデン政権が、全国的に交通機関の改良と現代化を優先付け、6月24日には、電気バスへの75億ドルを含む超党派のインフラ合意が行われ、首都圏で交通機関のリーダーに、サービス改善と車両の電気化を促す勢いがある中での今回の決定となった。 Washington Post “Metro is phasing out diesel-powered buses, with plans to transform its fleet to electric by 2045” (6/24/21) …