ノースイースタン大学シリコンバレー校(Northeastern University-Silicon Valley)は最近、米国電気電子学会(Institute of Electrical and Electronics Engineers: IEEE)の会員500名以上を対象にアンケート調査を実施した。その結果は、急成長中の「モノのインターネット(Internet of Things: IoT)」が直面している課題について意外なファインディングを示している。回答者の37.8%が、IoTの最大の課題として、「データ収集とデータ分析」を挙げ、25.7%が「労働者の技能水準が不十分であること」を最大の障害として挙げている。実際、「十分な訓練を受けた労働力」のニーズは、「包括的なIoT戦略の開発」のニーズを大きく上回っている。更に、成功する上で最も適切な技能として、回答者の58.8%が「コミュニケーション技能」を挙げた一方、「深い業界知識」を最も適切な技能として挙げたのはわずか19.5%であった。
Northeastern University Silicon Valley “Broad Survey of IEEE Engineers Reveals Surprising IoT Trends” (7/25/17)