イーロン・マスク氏(Elon Musk)は7月20日、「北東部に超高速の地下鉄道システムを建設することに口頭で政府の承認を得た」とツイートした。これまでの一連のツイートで、同氏は、ニューヨーク市とワシントンDCを29分で移動できるネットワークの構築を模索していると述べ、運送業界を戸惑わせている。運送システムの専門家は、こうした計画には巨額の費用と膨大な行政手続きが大きな障害となるであろうと述べている。マスク氏は数か月前に、より高速で効率的なトンネル掘削機械を製造するベンチャー企業「ボーリング社(Boring Co.)」を設立したと発表しており、今回の大胆な発言はこれに続くものとなる。マスク氏は更に、本運送システムを早期実現させるため、連邦や州政府にロビー活動するよう米国民に要請している。
USA Today “Elon Musk: I got ‘verbal’ approval for 29-minute NYC-to-DC hyperloop” (7/20/17)