下院小委員会、ARPA-Eを廃止する法案を進展

下院歳出委員会のエネルギー・水管理及び関連機関小委員会(Subcommittee on Energy and Water Development, and Related Agencies)は、2018年度のエネルギー・水法案(375億ドル)を可決した。同法案には、エネルギー省(Department of Energy)の再生可能・エネルギー効率プログラムの予算削減や、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)の廃止が盛り込まれている。エネルギー省の多くの局においてトランプ政権の要請よりも多くの予算が提供されているが、それでも多くのエネルギー・プログラムが大幅な予算削減に直面する。エネルギー効率・再生可能エネルギー局(Office of Energy Efficiency and Renewable Energy: EERE)の予算はほぼ半減(21億ドル→11億ドル)、エネルギー省による融資保証プログラムも廃止される。ただし、ARPA-Eの廃止は、上院で強い反発に遭うことが予想されている。
Science “House panel advances bill eliminating ARPA-E, holds DOE science steady” (6/28/17)