国務省科学アドバイザーが辞任

国務長官(Secretary of State)の科学技術アドバイザーであるボーガン・ターキアン氏(Vaughan Turekian)が辞表を提出し、来週辞任することが明らかになった。通常3年の任期となる同ポジションにターキアン氏が就任したのは2015年9月であり、任期半ばでの辞任となる。退任後は、米国アカデミー(National Academies of Sciences, Engineering, and Medicine: NAS)のサステナビリティ科学・技術ディレクター(director for Science and Technology for Sustainability)に就任するという。ターキアン氏の辞任は、科学コミュニティの一部で「同ポジションがなくなるのではないか」との懸念を巻き起こした。レックス・ティラーソン国務長官(Rex Tillerson)は、省内再編を積極的に行っている。国務省の広報官は、「国務長官は後任者を任命する計画なのか」という問いに否定/肯定/コメントのいずれもしていない。
Government Executive “State Science Adviser Resigns Early, Amid Departmental Reorganization” (7/11/17)