デブラシオ・ニューヨーク市長、新産業/賃金増/市民研修などの10か年計画を発表

ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長(Bill de Blasio)は6月15日、今後10年間で良好な賃金(年収5万ドル以上)を得る10万人の雇用を促すことを目的とした「ニューヨーク・ワークス(New York Works)」計画を発表した。本計画は、「ニューヨーク市を次の世界のサイバーセキュリティ・ハブにする」など、25のイニシアチブで構成されている。市は、経済的不平等の対策や中流層の拡大、変わり続ける技術への順応を狙いとして、高賃金で雇用の可能性がある産業への投資を行う。特に技術分野に重点的に投資が行われ、サイバーセキュリティで3万人、生命科学及び医療で1万5,000人、産業及び製造で2万人、クリエイティブかつ文化的な部門で1万人の雇用をそれぞれ見込んでいる。
New York City “100,000 Good-Paying Jobs: Mayor de Blasio Releases 10-Year Plan To Invest In New Industries, Raise Wages, Train New Yorkers, Strengthen Middle Class” (6/15/17)