グローバル大学ベンチャリング、2013-2016年のデータ分析結果を発表

大学発ベンチャーについて月間誌発行及びウェブサイト更新を行う「グローバル大学ベンチャリング(Global University Venturing)」は、2013-2016年における1,668件の取引(学術機関からのスピンアウトを伴う取引)を追跡し、その結果を発表した。その資金調達ラウンド件数は2013年と2014年の間に2倍になり(213件→529件)、2015年は安定(519件)したが、2016年には407件に減少した。生命科学、情報技術、サービス分野のスタートアップが各年の取引フローの大半を占めた。投資額では、2013-2016年に合計356億ドルが投資され、投資額も2013年(53億3,000万ドル)、2014年(98億8,000万ドル)、2015年(140億ドル)と増加したが、2016年は64億1,000万ドルに急減した。ただし報告によれば、2016年は急減したものの、大学発の起業の見通しは暗くないという。報告はまた、地域別、大学別などの傾向も報告している。
Global University Venturing “2013-2016 data review” (5/24/17)