ロスアラモス国立研究所、OpenAIと提携 最新AIモデルを導入

ロスアラモス国立研究所(Los Alamos National Laboratory)は1月30日、オープンAI(OpenAI)と提携し、ベナド(Venado)スパコンにo(オー)シリーズの最新モデルを導入することを発表した。このモデルは複雑な科学問題に対する専門的な推論能力を持ち、国家安全保障研究に活用されるという。同研究所所長のトム・メイソン氏(Thom Mason)は、「国家に対する脅威がますます複雑化する中、新しいアプローチと先端技術が必要」と述べ、オープンAIのモデルが国の重要課題を解決するための大きな糸口になるとした。人工知能(AI)活用により、疾病予防やエネルギーインフラの革新、サイバーセキュリティの強化など、科学の進展に期待を寄せる。Venadoは安全なネットワークに移設され、ロスアラモス、ローレンス・リバモア(Lawrence Livermore National Laboratory)、サンディア(Sandia National Laboratories)の各国立研究所の研究者らの共有リソースとなる予定である。

Los Alamos National Laboratory “Los Alamos National Laboratory partners with OpenAI to introduce latest AI models” (1/30/25)