カリフォルニア州公共事業委員会(California Public Utilities Commission: CPUC)は4月2日、ゼロ排気自動車の普及を支援する継続的な取り組みの一環として、「カリフォルニア州内における配車提供部門の電気化:機会の評価(Electrifying the Ride-Sourcing Sector in California)」と題するスタッフ報告書を発表した。輸送ネットワーク企業(Transportation Network Company: TNC)から提供されたデータを基に、州内を走行するTNCの走行距離の分析などを行った同報告書によれば、TNCプラットフォームによる電気自動車の利用の割合は引き続き極めて限定的であり、2030年までに500万台の電気自動車を導入するというカリフォルニア州の野心的目標の達成に懸念をもたらしている。報告書は、重要な政策議論のきっかけとなることを意図したものである。
Public. “CPUC Issues Staff Report On Electrifying The Ride-Sourcing Sector In California” (4/2/18)