EPA、オバマ政権の自動車燃費基準の緩和へ

環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は4月2日、自動車燃費の現行基準の見直しの最終判断として、「現行の自動車燃費基準は過度に厳しく、見直されるべきである」との見解を発表した。EPAはまた、自動車業界が求めている汚染対策目標を緩和するプロセスを開始すること、カリフォルニア州が独自に厳しい燃費基準を設定することを容認する例外措置を取り消すかどうかを検討中であることを発表した。EPAのスコット・プリュット長官(Scott Pruitt)は声明の中で、「オバマ政権のEPAによる燃費基準は行き過ぎであり、その判断は誤りである」と述べた。プリュット長官の決定は予想通りで、消費者及び環境保護団体からは強い批判を招いている。

Bloomberg “EPA Moves to Cut Obama’s Auto Mileage Rules” (4/2/18)