カリフォルニア州の電気自動車充電スタンド、2025年までに電力のピーク需要が1ギガワット増加する見込み

カリフォルニア州エネルギー委員会(California Energy Commission: CEC)が国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory: NREL)と共に作成した報告書によれば、「2030年まで500万台のゼロ排気自動車を州内に走行させる」というジェリー・ブラウン知事(Jerry Brown)の目標を達成するためには、2025年までに公共の場や多世帯住宅に22万9,000~27万9,000基の電気自動車充電スタンドを設置する必要があるという。報告書はまた、電気自動車の増加がもたらす負荷予測も概説している。それによれば、週日の朝は職場での充電需要が、夕方には住宅での充電需要が急増すると見込まれている。全体として、電気自動車充電スタンドにより、グリッドのピーク需要は1ギガワット増加する可能性があるという。

Utility DIVE “CEC: California EV chargers will add 1 GW of peak demand by 2025″ (3/20/18)