GTMリサーチ社(GTM Research)とソーラー・エネルギー業界協会(Solar Energy Industries Association: SEIA)が発表した「米国ソーラー市場洞察レポート(U.S. Solar Market Insight report)」によれば、住宅向けソーラー発電市場は2016年に16%縮小して以来、2018年を通して横ばいとなる見通しである。税制改革による不確実性や201条に基づく関税、州政策の変更が、業界の成長に衝撃をもたらしたことを受け、ソーラー業界の多くの関係者が、2018年は「リセットの年」となると考えていた。こうした中、「低迷と収縮が続いた後、第1四半期が横ばいとなったことは朗報である」と、GTMリサーチ社の上級アナリストは述べている。ただし、歴史的に業界全体をけん引してきたカリフォルニア州やマサチューセッツ州などでは引き続き苦しい状況が続いている。
GTM “Residential Solar Capacity Additions to Remain Flat in 2018, and That’s Good News” (6/12/18)