トランプ大統領、USPTO長官にアンドレイ・イアンク氏を指名へ

大統領府は8月25日、トランプ大統領は特許商標局(U.S. Patent & Trademark Office: USPTO)の次期長官に、アンドレイ・イアンク氏(Andrei Iancu)を指名する意向であると発表した。同氏は現在、知的財産法を専門とするイレル&マネラ法律事務所(Irell & Manella LLP)のマネージング・パートナーを務めている。イアンカ氏はこれまでに、デジタル・ビデオ・レコーダー(DVR)技術を巡る特許訴訟でTiVo社の弁護を担当し、16億ドル以上の和解金を獲得するなどした。また、同法律事務所はかつて、トランプ氏が出演していたテレビ番組の著作権をめぐる訴訟で、トランプ氏、マーク・バーネット・プロダクションズ社(Mark Burnett Productions)などを弁護した。USPTO長官のポジションは、トランプ大統領就任後、前任のミシェル・リー長官(Michelle Lee)の立場が曖昧なものとなっていた(同長官は最終的に7月に辞任した)。
The Hill “Trump nominates Andrei Iancu to be director of patent office” (8/25/17)