米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は10月31日、増大するサイバーセキュリティ課題への対処を狙いとした基礎研究及び教育に7,450万ドルを投資すると発表した。投資は、NSFの「セキュアかつ信頼性の高いサイバースペース(Secure and Trustworthy Cyberspace: SaTC)」プログラムを通じて行われる。SaTCプログラムは、コンピューティング及び通信システムのセキュリティとプライバシーを確実にすることで、それらの経済的及び社会的恩恵を最大限にすることを狙いとしてる。NSFは今回、アクセス制御及びID管理、暗号、侵入者検知などを含む広範な研究分野に取り組む研究者に214件のアワードを発表した。
National Science Foundation “NSF investments aim to address growing cybersecurity challenge” (10/31/17)