マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)とタフツ臨床・トランスレーショナル科学研究所(Tufts Clinical and Translational Science Institute: CTSI)は、臨床研究のための機器開発を加速させることを狙いとして新たな協力体制を確立する。MITの医療工学・科学研究所(Institute for Medical Engineering and Science: IMES)がCTSIと共同主導する「医療機器T.5能力プログラム(T.5 Capacity in Medical Devices Program)」は、医療機器あるいは診断ツールがまだプロトタイプの段階であるトランスレーショナル科学の早期かつ重要なステージに重点を置いて活動する。トランスレーショナル研究は一般的に、T1からT4の4段階に分類されるが、MITとタフツCTSIによるT.5プログラムでは、臨床的洞察を用いて、対象機器がより優れた医療的応用につながるよう初期試験及び設計の微調整に取り組む。