マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)のMIT気候コーラボ(MIT Climate CoLab)は、クラウドソースで集められた気候変動対策の中から最も革新的なアイデアを選ぶ一般投票の受付を開始した。気候コーラボはMIT集合的インテリジェンス・センター(MIT Center for Collective Intelligence)によるプロジェクトで、世界中から9万人以上のコミュニティ・メンバーが気候問題解決を支援する提案の開発及び選出に取り組んでいる。気候コーラボは今年、具体的な部門を対象とした7つの気候対策コンテストを開始し、専門家による審査が行われた後、37件の決勝進出者が選ばれた。関心のある一般市民は、各部門で一つのアイデアに投票することができる(締め切りは1月15日)。各コンテストで最も多く一般投票を得た者は、審査員による選出者と共に、MITでそのアイデアを発表する機会などが贈られ、最終的にコンテスト全般の中から一人の最優秀者に1万ドルの賞金が贈られる。
MIT News “Voting open for crowdsourced climate change innovations” (1/2/18)