政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は、「輸出入銀行:デュアル・ユース輸出の最終利用監視に関する現状報告(2017年8月)(Export-Import Bank: Status of End-Use Monitoring of Dual-Use Exports as of August 2017)」を公表した。米国企業の輸出に融資をしている輸出入銀行は、輸出品が主に民生目的に利用されていることを確実にするため、デュアル・ユース方針の下、輸出品の監視を行っている。同銀行は今年、2012年度に実施されたデュアル・ユースの輸出案件はこの方針を順守していると結論付けたが、GAOは、「メキシコ政府への衛星輸出は、義務付けられている全ての情報を受理する前に結論づけられた」「カメルーン軍部に輸出された建設機器の結論は当初の期限を過ぎて行われた」と報告した。GAOは本報告書の中で勧告は行っていない。
Government Accountability Office “Export-Import Bank: Status of End-Use Monitoring of Dual-Use Exports as of August 2017” (8/29/17)