FAA、OpenAI技術導入へ

FEDSCOOPは3月5日、連邦航空局(Federal Aviation Administration: FAA)がマイクロソフト社(Microsoft)のアジュール(Azure)を介してオープンAI社(OpenAI)の技術を導入する8万ドルの契約を交わしたと報じた。契約にはゼネラル・ダイナミクス・インフォメーション・テクノロジー社(General Dynamics Information Technology: GDIT)も関与しているとみられるが、詳細は明らかになってない。FAAはかつて航空事故報告の質問応答にLLMを用いた例もあるとされるが大規模言語モデル(Large Language Models: LLM)の安全性を重視したソフトウェアの開発・検証に活用する研究を開始したばかりでチャットGPT(ChatGPT)の公式導入には至っていない。OpenAI社は政府機関用に「ChatGPT Gov」を提供、連邦リスクや承認管理プログラム(Federal Risk and Authorization Management Program: FedRAMP)認証取得も目指す。Azure OpenAIは最高機密情報にも対応可能で同局のIT近代化に寄与する可能性が高いと伝えている。

FEDSCOOP ” FAA has an agreement for OpenAI technology” (03/05/25)