DARPAのCODEプログラム、無人航空機システムの協調的自律で前進

国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、米軍の無人航空機システム(unmanned aircraft system: UAS)が、紛争等の状況下で高度な移動性のある地上あるいは海洋上の目標物とのダイナミックな遠隔関与を実施できるよう米軍能力を拡大することを目的として、「否定的な環境下での協調的運用(Collaborative Operations in Denied Environment: CODE)プログラム」を実施している。CODEプログラムは、これまでにフェーズ2の飛行試験をさせており、今般、フェーズ3の契約機関としてCODEソフトウェアの開発を進めるレイセオン社(Raytheon Company)を選出した。実証が成功すれば、CODEの拡張性のある能力により、既存の航空プラットフォームの偵察性及び柔軟性、効果の大幅改善、さらには将来のシステム開発に要する時間と費用の削減につながる。

Defense Advanced Research Project Agency “CODE Makes Headway on Collaborative Autonomy for Unmanned Aerial Systems” (1/8/18)