DARPA、電子文書への信頼回復を目指すプログラムを開始

認証されておらず、不正の可能性があるソースと共有されているデータに、個人や組織が日常的に接している現在、膨大な量の電子情報の信頼性と出所を検証することは、極めて困難な作業となっている。こうした中、消費者や事業活動、重要インフラ・システム内で発生した大規模な攻撃が表面化することを防止するなど、非認証で不正の可能性がある電子データがもたらす脅威への対策支援として、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は8月9日、新たなプログラム「セーフ・ドキュメント(Safe Documents: SafeDocs)」を発表した。本プログラムの目標は、新規及び既存の電子データ・フォーマットの主要な機能を損なうことなく、無効あるいは悪質に操作されたインプット・データを検知、拒否するソフトウェアの能力を劇的に向上させることである。

Defense Advanced Research Project Agency “Restoring Trust in Electronic Documents” (8/9/18)