DARPA、スペクトラム・コラボレーション・チャレンジの2019年ライブ決勝戦を発表

国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は1月30日、「スペクトラム・コラボレーション・チャレンジ(Spectrum Collaboration Challenge: SC2)」の2019年決勝戦の計画を発表した。スペクトラム不足に対処することを目的とした世界初の機械知能コンペで、決勝戦はGSMA(世界中のモバイル通信事業者の業界団体)との新たなパートナーシップを通じて行われる。DARPAが主催するSC2決勝戦のライブとGSMAが主催する2019年モバイル・ワールド・コングレス・アメリカズ(Mobile World Congress Americas)と合同で行われることになる。DARPAとGSMAのパートナーシップにより、画期的なSC2技術を公共のイベントで無線通信コミュニティに披露する機会が創出されることになる。SC2は3年がかりで行われており、第一弾として2017年12月に予備的イベントが行われ勝者チームが選出され、2018年12月に行われる第二弾では、第一弾の勝者チームとオープン・トラックを進んできた適格チームが競う。第三弾となる2019年のSC2決勝戦では合計375万ドルの賞金が用意されている。

Defense Advanced Research Project Agency “DARPA Announces 2019 Spectrum Collaboration Challenge Live Finale” (1/30/18)