AEP、電力販売年平均8.6%の増加予想 データセンター需要で

INDUSTRYDIVEは2月18日、アメリカン・エレクトリック・パワー社(American Electric Power: AEP)がデータセンターや産業施設の需要増加により、今後3年間で気象補正後の小売電力需要が年平均8.6%増加する見込みと報じた。AEP社は、インディアナ州とバージニア州で小型モジュール炉建設のために必要な許可取得作業を開始し、顧客との交渉を開始したという。商業販売は2024年23.9%増加し、今後2年間で19%と16.1%の成長を見込んでいる。また、ブルーム・エナジー社(Bloom Energy)から最大1GWの燃料電池を購入し、アマゾン社(Amazon)とコロギックス社(Cologix)のデータセンターに供給する計画であるとし、必要な高電圧送電が整うまでの間、燃料電池を利用してデータセンターを拡張する。AEPの資本支出計画は540億ドルに達し、そのうち206億ドルが送電に充てられる予定という。

TechTarget “AEP expects electric sales to jump 8.6% annually over 3 years” (02/18/25)