人工知能の世界における高等教育の役割とは?

ギャラップ社(Gallup)とノースイースタン大学(Northeastern University)が発表した調査結果によれば、米国民は一般的に考えられているほど人工知能(AI)の影響を恐れていないことがわかった。ノースイースタン大学の幹部は、「調査結果は、AI世界に向けた人々の研修に関して大学のさらなる関与が必要であることを示している」と述べている。3,297名の成人を対象としたアンケートで、約4分の3が「AIは自分たちの生活に根本的な影響及びプラスの影響をもたらしており、今後もそれは続く」と回答している(ブルーカラー層ではその割合は68%)。また、ほぼ4分の3(ブルーカラー層の82%)が、「この革命によって創出される雇用よりも失われる雇用の方が多い」と考えている。しかし、多くの米国民がAIを恐れていない一方、この新しい経済環境に関連する技能を習得することは難しいかもしれないと懸念している。

Inside Higher Ed “What Role for Higher Ed in an AI World?” (1/31/18)