敵のサイバー攻撃から自動的に防御し、ワナクライ(WannaCry)ランサムウェア攻撃のような攻撃を防止する方策を模索している国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、「敵のサイバーシステムへの自律的対策の育成(Harnessing Autonomy for Countering Cyber-adversary Systems)」プログラムを開始した。同プログラムでは、ボットネット(攻撃を受けた大量の機器。これらがさらに攻撃に使用される可能性がある)を自動的に無効にできるソフトウェアの提案を募集している。また、攻撃を受けたネットワークの脆弱性を活用してそれらのネットワークを保護し、サイバー攻撃の効果を弱めることができるシステムも模索している。
Nextgov “DARPA Wants Bots To Protect Us From Cyber Adversaries” (8/25/17)