バイオテクノロジー・イノベーション協会(BIO)、業界による雇用創出とイノベーション促進を示す報告書を発表

バイオテクノロジー・イノベーション協会(Biotechnology Innovation Organization: BIO)は6月7日、「2016年 雇用増加とクオリティ・オブ・ライフの向上におけるバイオ科学イノベーションの価値(The Value of Bioscience Innovation in Growing Jobs and Improving Quality of Life 2016)」と題する報告書を発表した。それによれば、米国バイオ科学業界は過去4年連続して雇用が増加し、2001年以来の雇用増加率はほぼ10%に達するなど、目覚ましい強さと柔軟性を示している。また、「米国バイオ科学従事者の平均年間賃金は2014年に9万4,543ドルで、これは米国の民間部門全体の平均賃金(5万1,148ドル)を4万3,000ドル上回る」「バイオテクノロジー業界は主要な経済牽引要素であり、米国の州や都市に広く分散している」などがハイライトとして挙げられる。
Biotechnology Innovation Organization “National Bioscience Report Shows Industry Creating Jobs and Driving Innovation” (6/7/17)