科学分野で米国は依然1位となるものの、中国が急浮上

ミシガン大学(University of Michigan)の研究者チームがJCIインサイト(JCI Insight)に発表した論文によれば、米国の科学チームは引き続き、その他の国の科学チームよりも多くのバイオ医療研究に関する発見を発表しており、研究開発支出でも圧倒的首位を維持しているが、米国支配は徐々に縮小しており、中国による過去20年間の科学研究への投資急増は成果を見せ始めつつあるという。報告によれば、中国のバイオ医療研究チームは現在、上位6専門誌における新発見の発表論文件数が世界で4位となっており、2015年の研究開発費は米国のそれの4分の3であったという。発表論文の分析はまた、米国内外の科学者は世界中の研究者が参加する「科学者チーム」の一部として発見・進展するケースが増えていることを示している。
Phys.org “US is still first in science, but China rose fast as funding stalled here & elsewhere” (6/15/17)