DARPA、次世代宇宙航空機設計のパートナーを選出

国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、実験的宇宙航空機(Experimental Spaceplane: XS-1)プログラムの先端設計業務を完成させるためのパートナーとして、ボーイング社(Boeing Company)を選出した。XS-1プログラムは、全く新しい極超音速航空機を製造及び飛行させ、短期間かつ低コストで宇宙へのアクセスを提供することで国家安全保障を強化することが狙いである。現在、一つの衛星を軌道に到達させるのに数か月から数年の準備を要するのに対し、本プログラムでは、数日で地球低軌道に向けて発射できるようにすることを目指す。XS-1プログラムでは、再利用可能な無人飛行機(ビジネス用ジェット機程度のサイズ)を構想している。
Defense Advanced Research Project Agency “DARPA Picks Design for Next-Generation Spaceplane” (5/24/17)