自動運転車を巡る競争が激しくなる中、シリコンバレーで最も有望な2社が提携する。情報筋の話によれば、グーグル社(Google)の自動運転車部門から独立したウェイモ社(Waymo)が、配車サービスのスタートアップ、リフト社(Lyft)と、パイロット・プロジェクトと製品開発努力を通じて自立運転技術を市場化する取り組みで協力する契約を交わしたという。本件についてリフト社とウェイモ社は認めている(詳細は不明)。本提携は、ウェイモ社が、自動運転車の技術は研究段階を終えて商業化へ向けた段階にあると考えていることを示唆する。リフト社は配車サービス業界で最大手のウーバー社(Uber)との間に開きはあるものの業界2位であり、一方、ウェイモ社は自動運転車技術の機密情報を盗んだとしてウーバー社を訴えている。
New York Times “Lyft and Waymo Reach Deal to Collaborate on Self-Driving Cars” (5/14/17)